やってないことができなくてもいいけど、やったことができてないのならそこは反省した方がいいよね、って話

数学範囲広すぎワロタ

「やったのにできない」は、反省ポイントよ。

高校生の勉強って、本当に範囲が広いよね。
定期テスト前になると、「傍用問題集を100問やれ!」なんてことはザラ。しかも、数学だけでですよ。ほんと、笑えない。

でも、これは「テスト直前だけで片付けようとするから」って話でもあるんんだよね。
だから、普段から少しずつやっておくのが大切だよ、というのはまあ当然の話。

もちろん、テスト前に全部終わらせるのが理想。でも、現実として全部は無理だった、やりきれなかった……ってこともある。
それは、それで仕方ない部分もあります。自分の時間配分を振り返って、次につなげていけばOK。

でもね。

ここで、大事なことが一つある。。


「やったけどできない」は、真剣に反省しよう。

できなかったところが「やってないところ」だったら、それは別に気にしなくていい。
やってないんだから、できないのは当たり前。むしろ、次やろうって思えばいいだけなんでね。

でも、「やったのにできなかった」っていうのは、話が違う。

  • やったのにできない
  • 教えてもらったのにできない

これは、超・反省ポイント


「できたつもり」になってなかった?

たとえば、一度問題を解いて「できた!」と思っても、そのあとにもう一回同じ問題をやってみたか?
本当にできるようになったか、確認したか?

これをサボってしまうと、「できると思ってたのに、できなかった…」ってなるわけ。

だから、「できたつもり」をつぶすために、復習は欠かさずやってほしい。
ただし、不安だから何回も何回もやるのは時間の無駄になりやすい。時間が足りなくなるのでね。


復習は、最小限で最大効果をねらおう。

「間違えた問題だけ、次の日にもう一回だけ」
「前日やったところを、朝5分だけ見直す」
みたいに、シンプルで続けられる復習を習慣にするのがコツ。


最後に

「全部やるのは無理だった」なんてことで落ち込まなくていい。
でも、「やったのにできなかった」ことは、ちゃんと自分で反省して次に活かす

この姿勢が、成績を伸ばすための一番の近道なんでね。

そこんところよろしく。

 

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