赤本。みたまんま赤い表紙の本だからそう言われてる本。
受験業界的には赤本は「過去問集」のことを指します。
巷ではいろんな問題集が溢れてますが、結局最高の問題集ってのは
過去問
なんだよね。

先日、こんなブログをアップしたけれども、
新しくできた大学とか傾向がゴロゴロ変わる大学だと、過去問はあまり有効ではないかもしれません。
ただ、私立大学の場合、過去問の傾向が大幅に変わることがあまりなく、変わっても1〜2問のマイナーチェンジであることが多く、Amazonやメルカリ等を利用すれば、数十回分の過去問を集めることが可能ってわけだから、
過去問が最高の問題集
になるんだよね。
ただ1つの欠点は、
解説がクソで無きに等しいことがザラってこと。
まぁ解答があるだけでも、それはそれでありがたいんだけども、そうなってくるとその答えが正しいかどうかも謎。
まぁなので、過去問ってのは、解いていくのにコツがあるんですわ。
地藤塾では、その過去問の解き方指導をやってます。
これで高瀬高校から同志社大学や関西大学にバンバン合格をだせるワケ。
秘密でもなんでもないんだけど、言葉にできない言えない部分だからね。
なにより時間がかかる。考えないといけない。
いろいろ大変なのよね。
まぁ過去問をただ闇雲にといただけでいけるほど、
関関同立はそんなに甘くない
ってことです。