2ヶ月ほど前にポストしたこの記事

ちょっとこれを掘り下げようかな、と。
地藤塾での大学受験での過去問利用方針
1年で関関同立に行きたい。そんでもって今の判定はバリバリのE判定。英検2級も取れてない。
合格できますか?
はい、頑張れば合格できます。そう地藤塾ならね!
地藤塾からは、高瀬高校からでも関関同立がめちゃくちゃ出ています。全員じゃないですが、最後まで走り抜けた子たちは高い確率で合格してるんだよね。
関関同立の倍率は3~4倍。
つまり3~4人に一人しか合格しません。
偏差値(進研模試)でいうと大体60前後くらい。
高瀬高校の偏差値は50前後
ということから考えると、どれだけ「高瀬高校から関関同立」が大変なことはわかると思います。
地藤塾では、それをバンバンだしてる。
その秘密が
過去問
です。言っちゃっていいのかこれ?笑
いいんです。だってワシにしかできないものw
あ、このへんの塾では、ね。高い月に数万もするような教材(指導)やらなくてもいけます。はい。
善通寺の丸橋塾もやってくれます、っていうかワシは丸橋塾の先生からヒントもらったようだし笑
過去問は参考書が完璧になってもないのにやる意味がない、とか。
しっかり実力を身に着けてから、とかいう話もありますが、ウチは真っ向からそれに対抗します。
もう過去問:参考書=4:1位。もう過去問漬けね。
ただしこれは産近甲龍以上の私立に限ります。国公立はね、ちょっと無理笑
2~3教科だからできるコト。あと赤本で過去問が大量に用意されてて、そんなに傾向が毎年変わらないからできるコト。
こういう条件の時にしかやっちゃダメな勉強ですが、
「関関同立なんてそんなもんでいける大学」
なのです。実際。
むしろ参考書や問題集をメインにやってる子ほど合格率が驚くほど低い。これほんとに。
ただね。闇雲に過去問やってもダメ。
しっかりと塾長に提出して「対話」するコト。塾長からツッコミが来ます。
書き込み足りねぇ、とか、これほんとに調べた?とか。
その根拠文教えて、とか。
いろいろきます。これが秘密なのです。あ、言っちゃった笑
そんでもって積み上がった過去問の量。これの高さが高いほど、合格率もあがる、って寸法です。
そりゃそうだよね笑
という感じがウチの過去問の利用の仕方。

さて、過去問攻略して、関関同立へ行ってみないか?
参考書なんかひとまずポイだ!必要なときに、必要な参考書を使おう。
だって
参考書
なんだもの。



 
 






